この記事のテーマ
【欧米輸入】Amazon.com以外の仕入れサイトを見つける3つの方法を紹介します
この記事の内容
- Amazon.com以外の仕入れサイトを見つける3つの方法を紹介します
- Amazon.com以外のサイトから仕入れをする時の4個の注意点を解説します
- Amazon.com以外の仕入れサイトを見つける3つの方法まとめ
このような内容になっています。
- メーカー直販、大手量販店、キャッシュバックサイトから探すのがオススメ
- 国外からの購入拒否や送料、返品ルールには注意が必要です
Amazon.com以外の仕入れサイトを見つける3つの方法を紹介します
まずは結論から。
Amazon.com以外の仕入れサイトを見つける方法3つはこちら。
- メーカー直販サイトをリサーチ
- 大手量販店をリサーチ
- キャッシュバックサイトに登録されているサイトをリサーチ
こんな感じ。
それぞれ解説します。
メーカー直販サイトをリサーチする
まずはメーカー直販サイトです。
メーカー直販サイトで仕入れるメリットはこちら。
- 真贋調査があっても問題なく通過することができる
- 他のネットショップよりも安く仕入れができる可能性が高い
- セールになるとトコトン安く仕入れができる可能性がある
- うまく交渉すれば更に安く仕入れができる場合がある
こんな感じ。
それぞれ解説します。
真贋調査があっても問題なく通過することができる
Amazon物販で怖いのが真贋調査です。
しかしメーカー直販サイトから仕入れをしていれば本物であると証明しやすいので真贋調査も怖くなくなります。
他のネットショップよりも安く仕入れができる可能性が高い
直販の場合、ネットショップを経由するよりも安く仕入れができることがあります。
メーカー直販はメリットも多いので直販サイトの有無は調べてみる価値があると思いますよ。
セールになるとトコトン安く仕入れができる可能性がある
ブラックフライデーやサイバーマンデーなどのタイミングになるとかなり安くなることがあります。
欧米輸入をするのであれば該当の国のセールのタイミングは理解しておいたほうがいいと思います。
わざわざセール時期の追跡が面倒な場合は「Distill Web Monitor」のようなツールを使ってもいいと思います。
これはページ内で指定した値に変化があれば通知をしてくれるツールです。
例えば【商品ページの「50ドル」が変化した場合に通知をする】といった感じです。
詳しくはググってみてください。
うまく交渉すれば更に安く仕入れができる場合がある
何度かメーカー直販サイトから仕入れをしてから交渉をすれば快く応じてくれる可能性があります。
交渉をすると更に差別化ができるので欧米輸入で長く安定して稼ぎたいのであれば絶対に取り入れるべき手法です。
大手量販店をリサーチする
アメリカにはAmazon.com以外にも大手のネットショップがたくさんあります。
例を挙げると、
- eBay
- Disney Shop
- Walmart
- Adorama
- The Home Depot
挙げ出したらキリがないのでこれくらいにしておきます。
Amazonで売り切れていても他の量販店なら売っていることも多い
Amazon.comをリサーチして売り切れだったり利益が出なかったりすると諦めている人も多いと思います。
でもAmazon.comだけにこだわる理由はないはず。
Amazon.comだけのリサーチは楽です。
PRIMAのようなツールを使えば特に。
しかしこれだけではなかなか安定して稼げないので、面倒でも他のショップは必ずリサーチした方がいいです。
面倒なリサーチをすることが収益UPの鍵だったりしますよ。
キャッシュバックサイトに登録されているサイトをリサーチする
こられのサイトにはたくさんのショップが登録されています。
キャッシュバックサイトに登録されているショップは大手やある程度信頼ができるショップが多いです。
仕入先を探すにはピッタリのサイトだと思います。
Amazon.com以外のサイトから仕入れをする時の4個の注意点を解説します
次にAmazon.com以外から仕入れをするときに注意すべきポイントを4つまとめてみました。
- 国外からの購入に対応しているか確認する
- 支払い方法に注意する
- 送料に注意する
- もしもの時の返品要件を知っておく
それぞれ解説します。
国外からの購入に対応しているか確認する
ネットショップの中には国外からの購入を拒否しているショップも多いです。
購入できないショップの特徴は、
- Billing Addressがその国しか選べないか州からの選択しかない
- 国外のクレジットカードやPayPalアカウントが使えない
- IPアドレスで拒否されている
こんな感じで拒否されます。
この場合は真正面から購入ができないので少し違った方法を試しましょう。
MyUSのBuying Assistant(Personal Shopper)を使う
MyUSのサービスの中に購入代行をしてくれるサービスがあります。
手数料は必要になりますが、利益率が高い商品などなら使う価値はあると思います。
» MyUSのBuying Assistant(Personal Shopper)とは
購入代行の外注さんを見つける
海外在住の購入代行さんを見つけて依頼する方法です。
ランサーズなどで調べると見つけることができます。
ここまでやっている人はかなり限られてきます。
通常の方法で購入できない商品などはこのようにして仕入れをすればライバル不在で高利益率を得ることも可能です。
支払い方法に注意する
大手ではあまりありませんが、銀行振込のみ対応しているようなショップがたまにあります。
こういったサイトは信頼ができるかしっかりとリサーチする必要があります。
送金したものの連絡が取れず、持ち逃げされることも稀にあります。
少しでも怪しいと感じたら慌てて送金せずに、まずはそのサイトが本当に信頼できるかを確認するようにしましょう。
送料に注意する
Amazon.comは基本的に送料無料ですよね。
しかしAmazon.com以外のサイトでは送料が必要になったり◯◯ドル以上購入で送料無料のようなサイトがほとんどです。
送料を考えずに仕入れてしまうと思っていたよりも利益が取れない場合もあります。
最悪の場合は仕入れた段階から赤字になる可能性もあるので仕入れ前に必ず確認するようにしましょう。
もしもの時の返品要件を知っておく
Amazon.comからの仕入れなら、気軽に返品することができます。
しかしAmazon以外の場合は注意点も多いです。
- そもそも返品や返金に対応していない
- 返品の送料をこちらが負担しないといけない
- 受け取ったままの状態と同様(新品)じゃないと返品を受け付けてくれない
このように返品や返金にルールが設けられていることが多いです。
MyUSを介して仕入れる場合は破損する確率も高いので、このあたりのリスクも確認をしておくことをオススメします。
Amazon.com以外の仕入れサイトを見つける3つの方法まとめ
最後に簡単にまとめておきます。
- メーカー直販サイトをリサーチ
- 大手量販店をリサーチ
- キャッシュバックサイトに登録されているサイトをリサーチ
- 国外からの購入に対応しているか確認する
- 支払い方法に注意する
- 送料に注意する
- もしもの時の返品要件を知っておく
という事で今回は以上です。