こんにちは!改めましてひこーるです(^^)
このウェブマニュアルを1から進めることでAmazon欧米輸入の基礎を身につけることができます。
最初はなかなか利益商品が見つから辛い時期もあると思います。僕自身もそれを経験しました。
しかし諦めずに地道にリサーチを重ねることで少しずつですが利益商品が見つかるようになります。
焦らずじっくりと向き合ってみてください。
まずは全体像を掴むことからスタート
このマニュアルを初めて手にとったら、まずは一通り読んでみてください。
作業を開始するのは全体像が何となく掴めてからでOKです。
全体像が何となく理解できたら各種登録作業からスタートし、リサーチをしてみましょう。
わからないことがあればこのマニュアルを辞書代わりにして使ってみてください。
このマニュアルでは「ヒコールブログ」の記事も利用しています。
ヒコールブログの記事を使っているものについては、新しいタブが開きます。
マニュアルサイトに戻ってくるときはタブを閉じて戻ってきてください。
まずはこのウェブマニュアルの使い方をチェックしてください。
マニュアルを一通り読んで全体像が把握できたら、リサーチの練習に移ります。
練習で10個の利益商品を見つけたら、指定のスプレッドシートに貼り付けて提出してください。
提出方法や練習終了後の流れはこちらにまとめています。
質問方法はあなたの成長速度に直結します。
質問するときは、まずはあなたの中で調べたり考えたりしてください。
その理由をまとめています。
このステップは飛ばさずに、必ず目を通してください。
Amazon欧米輸入を始めるにはいくつか準備が必要です。
基本的なものだと、PCやプリンター、ネット回線。
他にもクレジットカードや銀行口座など。
このように必須なものから、あると便利なものまでを全てまとめています。
Amazon欧米輸入をするということは事業をするということ。
事業をして利益を得たなら確定申告が必要です。
確定申告では青色申告をすることで節税対策ができます。
そして青色申告をするには開業届の提出が必須です。
本気で稼ぐのであれば早めに提出しておきましょう。
まずはAmazon欧米輸入の基礎の基礎である並行輸入品についての理解を深めましょう。
Amazon欧米輸入では狙うべき商品を間違えるとイメージ通りに稼げません。
仕入れるべき商品、仕入れるべきではない商品のイメージを持つことは重要です。
どんなビジネスでもそうですが、稼げる理由を理解する必要があります。
なぜ利益を得ることができるのか?
それを考えるだけでリサーチへの考え方が変わるはずです。
稼げる人は稼げる考え方を知っています。
それは全体で利益を出すということ。
全部の商品で利益を出そうとせずに、全体を見て利益を出す考え方です。
この考え方を知っていれば、赤字や薄利の印象が変わります。
Amazon物販やAmazon欧米輸入に使われる専門用語を集めました。
Amazon物販ではキャッシュフロー、つまりお金の流れを理解しておく必要があります。
このキャッシュフローを理解していないと「お金が増えない」「稼げない」と不安感が増します。
Amazon物販でどうやってお金を増やすのかを必ず理解しておきましょう。
カートボックスとは商品ページを開いたときに表示される価格とセラーのことです。
カートボックス獲得には条件があり、またAmazonのビジネスモデルを理解しておく必要があります。
カートボックスの獲得状況は定期的にチェックしておきましょう。
カートボックスを獲得しないまま放置すると、売れずに不良在庫になる可能性が高いです。
こまめにチェックして商品ごとに適切な対処をすれば売上UPにつながります。
AmazonにはAmazonブランドとお客様を守るために出品が制限されている商品が存在します。
出品制限には大きく分けて3パターンあります。
必ず概要をチェックしておいてください。
出品制限の中には質問に回答すればすぐに制限が解除される商品があります。
出品制限ページが出たからとすぐに諦めず、まずは解除できないかチェックしてみましょう。
Amazon物販をやっていると、自分だけでは解決できない時があります。
例えば、ライバルセラーからの嫌がらせなど。
そんなときはテクニカルサポートに問い合わせてみると解決するかもしれません。
物販で現金を増やすには在庫の管理が大切です。
利益が出ているはずなのにお金が増えない、むしろ減っているように感じる。
そんな人はおそらく在庫が増えている可能性が高いです。
必ず在庫管理を徹底しましょう。
ASINはAmazon Standard Identification Numberの略称です。
AmazonにはASINという管理コードがあるということだけ覚えておいてください。
このASINを使うことでリサーチの効率を高めることができます。
ASINは基本的に同じ商品なら他の国のAmazonでも一致しています。
しかし商品によっては本来一致しているはずのASINに別のASINが登録されていることがあります。
ASINが不一致の場合はツールでリサーチができません。
よってセラーは1つ1つ手動でリサーチが必要です。
こういった商品をうまくリサーチできれば高利益商品を見つけることができます。
EANはバーコードのことです。
EANは世界共通コードです。
Amazon以外のサイトのリサーチにも活用できます。
Amazon FBAの概要を解説しています。
このコンサルでは基本的にFBAを利用した方法を中心に解説しています。
Amazon FBMとは自己発送のことです。
商品が売れたら自宅や事務所から発送する出品方法のことです。
このコンサルでは基本的に利用しませんが、FBMセラーがいるということを知っておきましょう。
リサーチしているとたまに「海外直送品」と記載された商品カタログを見かけることがあります。
「海外直送品」と記載されカタログに並行輸入品を出品することはできません。
Amazon欧米輸入では資金が少ない人はクレジットカードを2枚以上使った方がいいです。
理由は、支払日をできるだけ遠くにできるからです。
最大で約60日間の猶予が作れます。
余談としてひこーるが使っているクレジットカードも紹介します。
結論としては基本的に不要です。
しかし輸入代行業者などを使うと古物商が必要になる場合もあるので注意が必要。
仕入れを海外で完結している場合は不要です。
MyUSを介す場合も問題ありません。
Amazon欧米輸入では必ず返品や、そもそも破損した状態で届く商品が存在します。
そんな商品に出会ったときは、できるだけお金を取り戻す処理の方法を選ぶことが重要です。
そのまま捨ててしまわずに、必ずお金を回収することを意識しましょう。
商品の中には価格競争に巻き込まれやすいものがあります。
特徴を知って避けることで価格競争に巻き込まれる確率を減らせます。
まずはAmazon出品用アカウントを作成しましょう。
これがないと始まらないので、まだ作成していない人は最優先で作成しておいてください。
Amazonには混合在庫というシステムがあります。
このシステムを使うメリットもありますが、個人的にはデメリットの方が大きいと思っています。
よって登録を解除しておくことをオススメします。
Amazonには長期在庫保管手数料という手数料システムがあります。
FBAの倉庫に271日以上保管している在庫にはそれぞれ手数料が上乗せされます。
不要な手数料なので自動返送設定をして回避しましょう。
販売不可在庫をそのままFBAに放置すると無駄な保管手数料が発生します。
保管手数料を回避するために自動返送設定をしておきましょう。
Amazon物販では特商法の理由から住所の登録と公開が義務づけらています。
個人や個人事業主の場合、専用の事務所を持っていない場合は自宅住所の登録が必要。
しかしどうしても自宅住所を公開したくない人も多いはず。
そんな人はバーチャルオフィスを導入して自宅住所を非公開にしておきましょう。
ひこーるのオススメはGMOオフィスサポートです。
Amazonで販売するには特商法の記載が必須です。
特商法の記載ができていないと最悪の場合、アカウント停止や閉鎖の可能性があります。
アカウントを作成したら必ず特商法の記載を行いましょう。
Amazon欧米輸入では転送会社の利用が必須です。
このマニュアルではMyUSという転送サービスを紹介しています。
登録方法はこちらを参考のしてみてください。
Amazon欧米輸入の基本中の基本の仕入れサイトです。
練習にも使えますし、 Amazon.comだけで稼ぐことも可能。
簡単に作成できるので、時間があるときにサクッと作成しましょう。
Amazon欧米輸入ではPayPalという決済サービスが必須です。
安心して仕入れするためにも、またキャッシュバックサイトのキャッシュバックを受け取るためにも必ず登録しましょう。
Amazon.comと並んで Amazon欧米輸入では必須の仕入れサイトです。
Amazon.comでは取り扱われていない商品が仕入れできたり、まとめ買いをすることで安く仕入れられたりします。
プライスターはAmazon欧米輸入をスムーズに進めるために必須のツールです。
価格改定、商品の出品簡略化、サンクスメールなど欲しい機能が全て詰まっています。
圧倒的に効率を高めるなら必須サービスです。
KeepaはAmazon欧米輸入にはなくてはならないリサーチツールです。
Keepaを使わないリサーチは考えられません。
またひこーるオリジナルスプレッドシートでもKeepaを活用します。
リサーチを可能な限り効率化したいなら必ず導入しましょう。
セラースケットはAmazon出品用アカウントを守るためのサービスです。
リサーチ時に商品の危険度を判断したり、出品停止時にアカウント再開のフォローをしてくれたりします。
Amazon欧米輸入の命であるAmazon出品用アカウントを可能な限り保護したいなら導入必須のサービスです。
Google Chromeはブラウザの一種です。
ブラウザとはインターネットを見るためのアプリと考えるとわかりやすいと思います。
Google Chromeを使う理由はAmazon欧米輸入に活用できる拡張機能というツールがたくさんあるからです。
できるだけ効率よくAmazon欧米輸入を進めるためにも、必ずGoogle Chromeはインストールしておきましょう。
Google Chromeがインストールできたら、次はGoogle Chromeの拡張機能をインストールしましょう。
ここでは無料の拡張機能を中心に、ひこーるが厳選した拡張機能を紹介しています。
Amazon欧米輸入ではキャッシュバックサイトを活用することでお得に仕入れできます。
仮に年間500万円仕入れたとして、全て1%のキャッシュバックを受ければほぼノーリスクで5万円が手に入ります。
使わない理由がないサービスなので必ず登録して活用しましょう。
これは必要と感じたらでいいです。
基本的にランキンググラフはKeepaがあれば問題ありません。
しかしさらに深いリサーチがしたいならNEW TYPE DELTA TRACERがあった方が便利。
有料ツールなので無理して導入する必要はありませんが、必要と感じるなら使う価値はあると思います。
Amazon物販ではアカウントが命です。
どういうことをすればアカウントが停止するのか理解しておくことが非常に重要です。
リサーチをしていると法律や規制で怪しいと感じるときがあると思います。
そんなときは検索もしくは専門機関へ確認をしましょう。
面倒ですが1つ1つ確認して知識をつけていくことが最短の近道です。
輸入では6歳未満対象のおもちゃなどが主に該当します。
知らずに仕入れて販売してしまっているセラーもいますが厳密には違法です。
怖い思いをしないためにも、必ずチェックしておいてください。
転売をしているとたまに商標権や意匠権についてのクレームが権利者やメーカーから届きます。
そんなときも焦らずに対応しましょう。
輸入でアパレル関係の商品を販売する場合、家庭用品品質表示法に注意が必要です。
例えば洋服には品質タグや洗濯タグの取り付け、さらに輸入者の本名や連絡先などの表記が義務付けられています。
これを守らないと違法な販売です。
ただし現実的にはお客様から消費者センターなどに報告しない限りはバレません。
おそらく購入した服に品質タグがついていないからとわざわざ報告するお客様は少ないと考えられます。
またそれを守らずに販売しているセラーが多いのも現実。
ただ、全く知らないよりは知識として持っておいた方がいい情報です。
Amazon欧米輸入ではなんでも輸入してなんでも販売していいわけではありません。
必ず法律やAmazonの規約を守る必要があります。
いきなり失敗してしまわないためにも輸入販売が禁止または販売に許可が必要なジャンルを頭に入れておきましょう。
アカウントヘルスを健全に保つために絶対にやってはいけないことを8つ紹介しています。
転売をしていると「知的財産権侵害の疑い」や「知的財産に関する苦情」がアカウントヘルスに表示されます。
これはお客様やメーカーから申告されることがほとんどです。
基本的には放置せずに該当の商品の出品を取りやめて違反を認めれば改善されます。
心当たりがない場合は申し立てをすることもできます。
正規販売代理店が出品しているカタログに並行輸入品を出品してしまうと権利者から警告される可能性があります。
アカウントヘルスにも影響する可能性があるので注意が必要です。
Amazon物販では常に真贋調査のリスクがあります。
真贋調査をクリアできないと該当商品の出品が停止、最悪の場合ではアカウント停止の可能性があります。
真贋調査をクリアするための対策や調査対象になった場合の対処法などを解説しています。
まずはAmazon欧米輸入のリサーチの基本を理解しましょう。
リサーチの基本の流れはこちらにまとめています。
Amazon欧米輸入で狙うべき商品と避けるべき商品を理解しましょう。
避けるべき商品を一生懸命にリサーチしても時間の無駄です。
本当にリサーチすべき商品にフォーカスして効率よくリサーチを進めることが収益化への近道です。
Amazon欧米輸入のリサーチではランキンググラフのチェックが非常に重要です。
ランキンググラフが読めるか読めないかが利益に直結します。
よって必ずランキンググラフを読めるようになりましょう。
Keepaの拡張機能を使って商品データをチェックします。
このデータをうまく使えるか使えないかでリサーチ精度は大きく変わります。
商品を仕入れるにはあなたなりの仕入れ判断基準を作る必要があります。
ここではひこーるの基準をできるだけ詳しく解説しています。
仕入れ個数は利益に直結する重要なポイントです。
最初はどれだけ売れると判断しても1つから仕入れましょう。
そうすることで大きな損失や赤字を防ぐことができます。
バリエーション商品のリサーチはかなり重要です。
バリエーションを理解せずにリサーチしてしまうと、全く売れない商品を仕入れてしまうリスクがあります。
必ずバリエーション商品のリサーチ方法を理解しましょう。
逆に、バリエーション商品のリサーチ方法を理解しておけば、ライバル不在の高利益商品を扱うことも可能です。
仕入れ判断をしていると出品制限がかかっている商品に出会うことがあります。
もちろんしっかりとした制限がかかっている商品もありますが、質問に解答すればその場で出品制限が解除される商品も多いです。
該当商品のチェックの方法と質問の答えはこちら。
DVDやブルーレイを仕入れる人も少なくありません。
しかしカタログのリージョンと仕入れた商品のリージョンが違えば再生できない可能性があり返品やクレームのリスクが高まります。
DVDやブルーレイを仕入れる時は注意しましょう。
ここではリサーチから商品購入までの流れを解説します。
基本的にひこーるはこの流れで実践しています。
ぜひ参考にしてみてください。
まずはASINを収集します。
ASINを効率よく収集する方法はこちらにまとめています。
ASINの抽出が完了したら、次はASINのデータを抽出します。
データ抽出はKeepaとひこーるオリジナルのスプレッドシートを活用するとスムーズに進みます。
ASIN一致商品のリサーチはもっともシンプル方法です。
もちろんそれだけでも稼ぐことは可能です。
しかしさらに安定した収益を目指すのであればASIN不一致商品のリサーチも欠かせません。
ASINを抽出したらASIN一致商品と並行してASIN不一致商品の抽出およびリサーチもしましょう。
リストが完成したら仕入れられる商品かどうかを判断しましょう。
主な判断基準は以下です。
- 利益と利益率
- 売れ行きとライバル数
- 仕入れ個数
- バリエーション商品かどうか
- 出品制限の有無
これらの指標をもとに仕入れ判断を行います。
それぞれ以下の記事にまとめているので参考にしてください。
仕入れ対象商品を見つけたら「②仕入れリスト」にコピペします。
その作業を繰り返しあなただけの仕入れリストを作成しましょう。
リストに入れた商品は最終確認をして仕入れましょう。
リストの作成方法をまとめました。
オリジナルスプレッドシートにはプライスターの「CSVファイルで出品」に対応したシートを準備しています。
このシートを活用すればリサーチして仕入れた商品を一瞬で商品登録できます。
Amazon欧米輸入では転送会社の利用が必須です。
このマニュアルではMyUSという転送サービスを紹介しています。
登録方法はこちらを参考のしてみてください。
MyUSの基本的な使い方を徹底解説しています。
MyUSではおそらくほとんどの場合、DHLを使って輸入すると思います。
DHLからの請求はクレジットカードで支払うとポイントが貯まりますし支払いまでの猶予を作ることができます。
MyUSでは入力した金額に誤りがあると判断された場合、インボイスを請求されることがあります。
MyUSではいくつかの手数料が存在します。
しっかりと理解して無駄な手数料を支払わないようにしましょう。
Standard Item Processing Feeは商品数が多くなればなるほど追加される手数料のことです。
この手数料を理解せずに転送すると無駄な手数料を多く支払うことにつながります。
個数をうまくコントロールして手数料をできるだけ抑えましょう。
MyUSでトラブルが発生したときに問い合わせる方法です。
問い合わせ方法は、チャット、通話、メールがあります。
それぞれ用途に合わせて使い分けましょう。
MyUSのBuying Assistantは日本からでは購入できない商品や個数制限がある商品を代わりに買ってもらうことができるサービスです。
このサービスをうまく活用すればライバル不在の利益商品を確保することも可能です。
商品が日本に到着する頃には、正確なMyUSの手数料や関税消費税がわかっていると思います。
そういった数値を「②仕入れリスト」に反映させましょう。
これらの数字をリストに反映させることでより正確な利益が把握できます。
オリジナルスプレッドシートを活用することで商品の管理やリサーチの効率化が狙えます。
ここではひこーるが活用している方法を例として紹介しています。
この記事を参考に、あなたなりの管理方法を見つけて管理してみてください。
納品した後の商品をどのように管理すべきかをまとめています。
ひこーるはプライスターを使って管理していますが、オリジナルスプレッドシートでも管理は可能です。
好きな方を使ってみてください。
売れた商品は条件が整っていればリピート仕入れできます。
リピート仕入れをすることでリサーチが楽になります。
リピートできる商品を見つけるリサーチをして少しずつ楽ができるように頑張りましょう。
赤字には理由があります。
もしも赤字になってしまったら、必ず理由を探してみてください。
そしてその理由をもとに次の仕入れ判断をします。
そうすればリサーチ力が向上し利益が伸びるはずです。
納品するときに商品やダンボールにラベルを貼り付ける必要があります。
それぞれのラベルの意味や貼り付け方法などを解説しています。
FBAに納品するには納品プランを作成します。
Amazonセラーセントラル殻でも作成できますが、プライスターの方がスムーズかつ簡単に作成できます。
プライスターを契約しているなら活用しましょう。
Amazonの倉庫までの発送方法はヤマト運輸のパートナーキャリアが一番安いことが多いです。
基本的にあなたが納品するならパートナーキャリアを使えば最安だと思います。
ただし、たまにプライスター急便の方が安い場合もあるので比較しながらの利用をオススメします。
MyUSから届いた商品はたまに破損している場合があります。
そんなときでもAmazon.comなら無料で返品を受け付けてくれます。
納品作業を自分でせずにプロに依頼したい人もいると思います。
そんなときは納品代行サービスがオススメです。
このマニュアルではひこーるが提携している代行サービスを紹介しています。
商品登録はAmazonセラーセントラルからでも可能です。
しかしセラーセントラルの使い勝手はいいとは言えません。
プライスターをの商品登録を使えばスムーズに登録が可能で、さらに原価を入力しておけば利益計算を自動でやってくれます。
利益計算はプライスターに任せた方が効率がいいので、商品登録と原価登録を同時に済ませて商品管理と利益計算をスムーズに行いましょう。
プライスターの赤字ストッパーの設定方法を解説しています。
赤字ストッパーをうまく活用することで無駄な赤字を防ぐ効果があります。
また悪意のあるセラーによる刈り取り防止にもつながります。
高値ストッパーを設定することでカートボックスの獲得率を高め、利益の最大化が狙えます。赤字ストッパーと違い設定を軽く考えがちですが必ず登録しましょう。
プライスターには「現在庫のダウンロードと編集」という機能があります。
この機能を使えば、在庫の情報を簡単に一括で編集可能。
赤字ストッパーや高値ストッパーを一括で設定したい場合に活用しましょう。
Amazonでは購入者にサンクスメールを送ることができます。
サンクスメールを送ることで、評価を促す狙いがあります。
Amazon物販を始めて間もない頃は評価数が0で見栄えが悪く、またカート獲得率にも影響します。
よって、Amazon物販を始めて最初にすることは1つ目の評価をできるだけ早くもらうこと。
この記事ではサンクスメールの概要を解説しています。
プライスターのサンクスメール機能の該当と設定方法を解説しています。
おそらくあなたもプライスターを使っていると思うので、評価が100件ほどたまるまでは機能をONがオススメ。
100件を超えたら、あなたの判断でON OFFを判断してください。
たまにサンクスメールが正しく送信できない場合があります。
ほとんどの場合はお客様がサンクスメールの受信を拒否設定していることが原因です。
よってあまり気にする必要はありません。
それ以外の方法についても知りたい場合は念のためにチェックしておいてもいいと思います。
サンクスメールは内容や送り方を間違えると規約違反になります。
規約違反になるとアカウントが停止したり閉鎖したりするので注意が必要。
基本的にプライスターなどのツールを使って自動送信していれば規約を守った運用ができます。
Amazon欧米輸入では評価数がカート獲得率に影響を与えます。
他にも「悪い」評価が多くつくとお客様からの印象が悪くなったりアカウントが停止したりする原因になります。
「悪い」評価がついたらできるだけ早く対処しましょう。
Premium Data Accessを活用すれば、あなたが抽出したい商品だけのリストが簡単に作れます。
絞り込み条件をいろいろと試してあなただけのリスト作成方法を見つけましょう。
Seller Lookupを使うと簡単にセラーリサーチができます。
おそらく正確性と速度は最高レベルです。
セラーリサーチを効率よく行いたいならぜひ活用してみてください。
たまにKeepaのランキンググラフが表示されないことがあります。
そんなときはこちらの記事で紹介している方法を試してみてください。
Keepaの「Data」を活用すればより精度の高いリサーチができます。
得られる情報が多いので、リサーチする時は必ずチェックしましょう。
Keepaの「価格履歴」を見れば、過去のランキングや価格の変動を知ることができます。
これらのデータを活用すれば、より精度の高いリサーチが可能です。
バリエーション商品はKeepaのデータを活用すれば売れ行きが判断しやすいです。
バリエーション商品の売れ行き判断ができるように慣れば、リサーチの幅は広がります。
Keepaのトラッキングは基本中の基本です。
トラッキング設定をしておくだけで利益商品が自動で手に入ります。
リサーチは一度するだけではいけません。
未来の利益のためにもトラッキングを活用しましょう。
アカウントの準備でも紹介したeBayの登録方法を解説しています。
同じ内容なので、すでに登録が済んでいるなら飛ばしても問題ありません。
こちらもすでに紹介しているキャッシュバックサイトについてです。
Amazon.comではほぼキャッシュバックサイトが使えません。
しかしeBayでは大活躍します。
必ず登録してeBayで仕入れるときは、必ず使いましょう。
eBayは仕入れサイトとしてもかなり優秀です。
eBayには無いものが無いと言われるほどの品揃えです。
ただし注意点もあります。
それがときどき偽物も販売されている点。
偽物を仕入れないためにもチェックポイントを知っておいて損はありません。
偽物を購入してしまったあとの対処法についても解説しています。
eBayには個人と業者の両方が販売しています。
業者をうまく見つけられれば交渉して安く仕入れることも可能。
業者の見分け方を知っていれば交渉が成功する確率がUPします。
業者の見分け方がわかれば次は交渉です。
Amazon欧米輸入の利益を高めていくには交渉が重要です。
ただ、交渉って難しそうですよね。
でも大丈夫。
eBayは本当に気軽に交渉できます。
交渉初心者なら、まずはeBayで交渉の練習をしてみましょう。
メルカリなどで交渉するイメージに近いです。
GIXENは基本無料で使えるeBayのオークション自動入札ツールです。
GIXENを活用すれば、PCに張り付いてオークションをチェックしなくても自動で入札してくれます。
効率よく商品を仕入れたいなら活用必至。
ときどきeBayで仕入れた商品が発送されないときがあります。
そんなときも焦らずに対応しましょう。
最終的に発送してくれなかった場合はPayPalに相談すれば返金を受け取れる可能性が高いです。
eBayではソートをうまく活用することで効率よくまとめ売りされている商品を見つけることができます。
この方法を絶対に使う必要はありませんが、、使った方が間違いなく効率が良くなります。
eBayではMyUSなどの転送会社経由ではななく直接日本に発送できることがあります。
この方法を活用すれば、転送料金を可能な限り削減可能。
転送会社と直送をうまく使い分けましょう。
セラースケットはAmazon出品用アカウントを守るためのサービスです。
リサーチ時に商品の危険度を判断したり、出品停止時にアカウント再開のフォローをしてくれたりします。
Amazon欧米輸入の命であるAmazon出品用アカウントを可能な限り保護したいなら導入必須のサービスです。
セラースケットに登録すると無料のワカルンダという拡張機能が使えます。
ワカルンダは危険商品の把握や必要な情報の確認に使えます。
危険度Dは基本的に仕入れても問題ない可能性が高いです。
しかしアカウントをできるだけ安全に運用したいなら避けるべきです。
危険度の考え方について詳しく解説しています。
プライスターのようにセラースケットにも価格改定ツールがあります。
このマニュアルではプライスターを推奨していますが、できるだけ固定費を抑えたいならセラースケットの価格改定ツールを使ってもいいと思います。
セラースケットの価格改定ツールに登録すればサンクスメール機能も利用できます。
セラースケットに全てまとめるならサンクスメールも活用します。
高確率で利益商品が見つかる8つの方法を紹介しています。
MyUSのBuying Assistantは日本からでは購入できない商品や個数制限がある商品を代わりに買ってもらうことができるサービスです。
このサービスをうまく活用すればライバル不在の利益商品を確保することも可能です。
GIXENは基本無料で使えるeBayのオークション自動入札ツールです。
GIXENを活用すれば、PCに張り付いてオークションをチェックしなくても自動で入札してくれます。
効率よく商品を仕入れたいなら活用必至。
Amazon欧米輸入ではAmazon.com以外からの仕入れが重要です。
Amazon.comから仕入れているだけでも稼げますが、どうしても価格競争になりやすく稼ぎにくいです。
稼ぐコツはよりライバルが少ない商品をリサーチすること。
そのためにもある程度慣れてきたらAmazon.com以外の仕入れ先を確保することが重要です。
Amazon.com以外の仕入れサイトを見つける3つのコツを紹介しています。
Amazonでは評価数がカート獲得率に影響します。
またお客様から見ても、評価が少ないセラーよりも多いセラーから購入したいと考えるはずです。
よって、評価が少ない間は薄利多売である程度評価を集めることに集中してもいいかもしれません。
最初はほとんどの人がAmazon.comからスタートします。
しかしいつまでもAmazon.comだけリサーチしていてもなかなか利益は伸びません。
利益を伸ばしたいなら、少しずつ難易度の高いリサーチに取り組む必要があります。
その第一歩としておすすめなのがヨーロッパのAmazon。
ヨーロッパのAmazonをうまく活用できれば高利益商品が狙えます。
eBayではソートをうまく活用することで効率よくまとめ売りされている商品を見つけることができます。
この方法を絶対に使う必要はありませんが、、使った方が間違いなく効率が良くなります。
eBayでMyUSなどの転送会社を使わずに直送を活用する方法とメリット
eBayではMyUSなどの転送会社経由ではななく直接日本に発送できることがあります。
この方法を活用すれば、転送料金を可能な限り削減可能。
転送会社と直送をうまく使い分けましょう。
メーカーサイトをリサーチするとき、そのまま仕入れていませんか?
もしそうならもったいないです。
ほとんどのメーカーサイトはセールを開催します。
当然ですが仕入れ対象商品が安く仕入れられる可能性があります。
セール時期を見逃さない方法などを詳しく紹介しています。
セラーIDを効率よく収集することでリサーチの効率が高まります。
無駄な作業をしないようにセラーIDをの集め方を覚えておきましょう。
ASINを効率よく収集する方法を解説しています。
リサーチの効率UPにはASINの収集が必須。
この記事では4つの方法を紹介しているのであなたに合った方法を見つけてみてください。
Amazon欧米輸入の卸交渉の概要を解説しています。
メールのテンプレも紹介しています。
業者の見分け方がわかれば次は交渉です。
Amazon欧米輸入の利益を高めていくには交渉が重要です。
ただ、交渉って難しそうですよね。
でも大丈夫。
eBayは本当に気軽に交渉できます。
交渉初心者なら、まずはeBayで交渉の練習をしてみましょう。
メルカリなどで交渉するイメージに近いです。
交渉して契約を結ぶとき、大きく分けて2通りの契約があります。
それが輸入総代理店と卸契約。
どちらも安く仕入れられる契約ですが、内容は全く違います。
交渉するときはこれらの違いを理解しておく必要があります。
卸交渉は地味な作業の繰り返しです。
そして同じような作業の繰り返しでもあります。
そういう作業は外注化が可能。
外注化すれば、ほぼ時間を使うことなくメーカー交渉が進められます。
この記事ではメーカー卸交渉を外注化するための方法を3ステップにまとめています。
物販で効率よく稼ぐのであれば販路の拡大がオススメです。
併売の概要を解説しています。
併売先はヤフーショッピングだけではありません。
簡単なものだとメルカリやヤフオクなどもあります。
しっかり取り組むなら楽天市場も取り入れたいですね。
併売先を広げるべき理由と併売先をまとめています。
Amazon物販に慣れてきたら併売も視野に入れましょう。
そうすることでリスクヘッジや売り上げUPが狙えます。
併売ツールを使えば新しい作業をほとんど増やさずに簡単に販路拡大ができます。
まずは月額料金が無料なヤフーショッピングでの併売がおすすめです。
Amazon欧米輸入のリサーチは外注化できます。
外注化することで、かなり効率を高めて稼ぐことも可能。
リサーチを外注化するときのポイントをまとめました。
卸交渉は地味な作業の繰り返しです。
そして同じような作業の繰り返しでもあります。
そういう作業は外注化が可能。
外注化すれば、ほぼ時間を使うことなくメーカー交渉が進められます。
この記事ではメーカー卸交渉を外注化するための方法を3ステップにまとめています。
ひこーるオリジナルスプレッドシートの受け取りと概要はこちら。
ひこーるオリジナルスプレッドシートの項目の意味を解説しています。
Keepaとスプレッドシートを活用してASIN一致商品のリストを作るには少しだけ初期設定が必要です。
一回だけ設定が必要なので、以下の記事を参考に設定を進めてください。
Keepaとスプレッドシートを使ったASIN一致商品のリサーチ方法を解説しています。
まずは上記の初期設定を完了させてください。
その後、この記事の内容に沿って進めると簡単にASIN一致商品のリストが完成します。
セラーIDを効率よく収集することでリサーチの効率が高まります。
無駄な作業をしないようにセラーIDをの集め方を覚えておきましょう。
ASINを効率よく収集する方法を解説しています。
リサーチの効率UPにはASINの収集が必須。
この記事では4つの方法を紹介しているのであなたに合った方法を見つけてみてください。
ASIN不一致商品のリサーチはAmazon欧米輸入でも効果的なリサーチ方法です。
そんなASIN不一致商品のASINを効率よく抽出する方法をまとめました。
ASIN不一致商品やAmazon.com以外でリサーチするときは金額やリンクなどを手動で入力する必要があります。
手動で入力するときの方法と、より効率よく進めるための方法を解説しています。
「①利益計算表」を使ってリサーチして、仕入れ対象商品を「②仕入れリスト」にコピペします。
コピペの方法と注意点をまとめました。
商品が日本に到着する頃には、正確なMyUSの手数料や関税消費税がわかっていると思います。
そういった数値を「②仕入れリスト」に反映させましょう。
これらの数字をリストに反映させることでより正確な利益が把握できます。
オリジナルスプレッドシートを活用することで商品の管理やリサーチの効率化が狙えます。
ここではひこーるが活用している方法を例として紹介しています。
この記事を参考に、あなたなりの管理方法を見つけて管理してみてください。
納品した後の商品をどのように管理すべきかをまとめています。
ひこーるはプライスターを使って管理していますが、オリジナルスプレッドシートでも管理は可能です。
好きな方を使ってみてください。
ひこーるが仕入れに使っているネットショップの一部を紹介します。
初心者のうちは参考になると思います。
ひこーるが実際に契約した一部の卸サイトを紹介しています。
イメージを掴むための参考に活用してみてください。
セラーリサーチをするとき、最初はどんなセラーからリサーチすればいいか悩むと思います。
欧米輸入品を中心に扱っているセラーを数名集めたのでリサーチに参考に使ってみてください。