eBayでMyUSなどの転送会社を使わずに直送を活用する方法とメリット|アメリカ以外の出品者からも仕入れ可能

eBayでMyUSなどの転送会社を使わずに直送を活用する方法とメリット|アメリカ以外の出品者からも仕入れ可能

この記事ではeBayでMyUSなどの転送会社を使わずに直送を活用する方法とメリットを紹介します。

ちなみにこの方法はアメリカから発送される商品でも、その他の国から発送される商品でも活用できます。

ひこーる
ひこーる

それぞれ解説します!

eBayでMyUSなどの転送会社を使わずに直送を活用する方法

eBayでMyUSなどの転送会社を使わずに直送を活用する方法

まずはeBayでMyUSなどの転送会社を使わずに直送を活用する方法を紹介します。

ひこーる
ひこーる

それぞれ解説します!

仕入れ対象商品を見つける

まずはいつも通りリサーチして仕入れ対象商品を見つけます。

見つけたら商品ページを開いて購入数などを入力して「Buy It Now」をクリックします。

仕入れ対象商品を見つける

発送先住所を自宅や事務所に設定してみる

「Buy It Now」をクリックするとチェックアウトの画面が表示されます。

「Ship to」という項目があり、おそらくほとんどの人は初期設定でMyUSなどの転送会社の住所を登録しているはずです。

ここを日本の自宅や事務所に変更したいので「Change」をクリック。

ship to

すでに日本の住所を登録しているなら表示されるので、その住所への発送で問題ないなら「Select」をクリックします。

住所を選択

住所が登録されていない場合や、他の住所に発送したい場合は「Add a new address」をクリックして住所を登録しましょう。

ship to

送料などが表示されれば直送可能【エラーが表示されればできない】

設定した日本の住所に発送できる場合は送料が表示されます。

送料などが表示されれば直送可能

直送できない場合は以下のようなエラーが表示されます。

エラー

【注意】関税は表示されないので、発生する場合は別途必要

直送できる場合、注意点があります。

これは一定額を超えると関税や消費税が発生するということ。

これを忘れて仕入れをしてしまうと思わぬ赤字が発生します。

輸入するときは必ず関税や消費税が発生するものと考えて計算をしましょう。

ちなみにおおよそですが購入額の10〜15%くらい発生すると考えておけば大きな赤字にはなりません。

eBayでMyUSなどの転送会社を使わずに直送を活用するメリット

eBayでMyUSなどの転送会社を使わずに直送を活用するメリット

次にeBayでMyUSなどの転送会社を使わずに直送を活用するメリットを紹介します。

ひこーる
ひこーる

それぞれ解説します!

アメリカ以外の国から発送される商品も仕入れできる

eBayの中にはアメリカ以外の国の出品者もたくさんいます。

例えばイギリスとか中国とか多いですよね。

このような国から出品されている商品を仕入れたいと思った場合。

MyUSなどの転送会社を経由するよりも直送したほうが安く済む場合があります。

中国から仕入れをするのに、わざわざ日本よりも遠い国のアメリカを経由して日本に送る意味ってないですよね。

イギリスとかも同じで、わざわざ第三国を経由するのは無駄としか言いようがありません。

アメリカ以外の国から発送される商品の場合は、まずは直送できるかチェックをして、できるならした方が経費が安く済む可能性が高いです。

MyUSなどの転送会社を使うよりも安く済む場合がある

転送会社の転送料金には大きく分けて2つの計算方法があります。

重量計算や容積重量計算ですね。

転送する商品のサイズや重さによっては、転送会社を使わずに直送したほうが安く済む場合があるので、何でもかんでも転送会社に発送せず、臨機応変に直送を使い分けると利益を多く残すことができます。

まとめ:MyUS経由だけが正解ではない!直送を活用して経費を削減しよう!

まとめ:MyUS経由が正解ではない!直送を活用して経費を削減しよう!

ということで今回はeBayでMyUSなどの転送会社を使わずに直送を活用する方法とメリットについてまとめました。

この方法を活用すると超高単価高利益商品が掘り出せることがあります。

ぜひうまく活用して高利益商品を発掘してみてくださいね。