この記事ではAmazon欧米輸入で絶対に導入すべき無料で使える10つの拡張機能を紹介します。
無料なのでとりあえず一度はインストールしてみて試してみてくださいね。
いらなければ、削除すればいいだけなので。
ちなみにGoogle Chromeの拡張機能とかインストールってなに?って人はまずはこちらをどうぞ。
ひこーるオススメの10個はこちら!
目次 非表示
- 【必須】code2asin【リサーチ効率】
- 【必須】クイックショップ【リサーチ効率】
- 【必須】モノトレーサー【リサーチ効率】
- 【必須】Keepa – Amazon Price Tracker【Keepaの拡張機能】
- 【必須】モノサーチもしくはモノサーチPRO【リサーチ効率】
- 【必須】Google翻訳【その場で英語を日本語に翻訳】
- 【必須】キーゾンv3【Keepaのグラフを数値化】
- 【できれば】ワカルンダ【セラースケットの拡張機能】
- 【あると便利】ASINFetcher Amazon ASIN Grabber Tool【ASINやセラーID抽出】
- 【あると便利】NEW TYPE DELTA TRACER【NEW TYPE DELTA TRACERの拡張機能】
【必須】code2asin【リサーチ効率】
code2asinは完全無料で使えるAmazonデータ抽出ツールです。
ASINやEANコードさえ準備すれば、一瞬で50以上のデータが抽出されます。
実際にひこーるが10,000件を抽出した時の計測データはこちら。
時間 | |
---|---|
1回目 | 15秒 |
2回目 | 12秒 |
3回目 | 18秒 |
4回目 | 16秒 |
5回目 | 15秒 |
10,000件のデータ抽出に20秒もかかりません。
ぶっちゃけ圧倒的な抽出力。
これ以上の抽出力を持ったツールを見たことないので、間違いなく使わないとそんなレベルのツールです!
【必須】クイックショップ【リサーチ効率】
完全無料で使えるリサーチの効率を高めてくれる拡張機能です。
とりあえずクイックショップに関しては超有能なので、何も考えずにインストールしておいてください。
クイックショップをインストールすると上の画像のようなボックスが商品ページ上に表示されます。
このボックスには以下の情報が表示されます。
- 商品情報を検索ページや商品ページ上に表示できる
- ユーザーの閲覧数を見ることができる
- カンタンに手数料が確認できる
- JANを使って自動リサーチしてくれる(オートリサーチ機能)
- 横断検索ができる
- モノトレーサーとの連携がGOOD
- なぞって検索ができる
- ライバル出品者の在庫数がわかる
特に有能なのが、横断検索と手数料の表示です。
横断検索には任意のサイトを登録できるので、よく検索するサイトを登録しておけばすぐにリサーチできます。
手数料表示が大きく商品ページ内に表示されることで、すぐに利益計算ができますよね。
無料でこのレベルのツールはなかなかないと思います!インストールしておいて損はありません!
【必須】モノトレーサー【リサーチ効率】
クイックショップと一緒に使うと効果的なのがモノトレーサーです。
こちらもクイックショップと一緒に何も考えずとりあえず登録しておいて損はないツール。
こちらは唯一、拡張機能ではありませんが、クイックショップとの相性とツールのレベルが高いことからここで紹介しました。
モノトレーサーに登録すると上のような商品の詳細が確認できます。
見ていただくとわかる通り、KeepaやNEW TYPE DELTA TRACERと同じようなランキンググラフが表示されていますよね。
そうです。これが無料で使えます。
KeepaやNEW TYPE DELTA TRACERでは有料会員しか見られないランキンググラフが無料でチェックできるのがモノトレーサーです。
拡張機能ではなくサイト型のツールなので、一旦商品ページを離れないといけませんが、クイックショップを使えばワンクリックでリサーチ中の商品のデータが閲覧できます。
他にも以下のような情報が無料で閲覧できます。
- 商品詳細情報【商品名/商品画像/サイズ/ASIN/JAN/カテゴリ/規格番号/メーカー名/ランキング】
- 各サイトへのリンクボタン
- 損益分岐点
- 月ごとの販売数
- ランキンググラフ
- 手数料と利益計算
- バリエーション
- カート獲得率
- 楽天市場とヤフーショッピングで売られている同じ商品が確認できる
- 過去のランキング/新品出品者数/新品最安値をリスト表示
これらのデータが全部無料でチェックできます。
- KeepaとかNEW TYPE DELTA TRACERのような有料ツールはまだ使いたくない!
- とりあえずできるだけ固定費を抑えて取り組んでみたい
- いろんな情報を無料で見られるツールを探している
- 多少手間でも無料のツールを活用したい
あなたがこれらに該当するならモノトレーサーはピッタリだと思います。
というか、無料なのでとりあえず登録しておいて損はありません。
詳しい使い方などは以下の記事にまとめています。
【必須】Keepa – Amazon Price Tracker【Keepaの拡張機能】
Keepaの拡張機能です。
Keepaの拡張機能は一部無料でも利用できますが、ランキンググラフなどの必須機能は全て有料会員になってからじゃないと表示されません。
ただ、トラッキング機能などは無料でも使えるので使ったことがない人はインスールしてみる価値あり。
Keepaをフル活用したいなら有料会員登録をすると全機能が開放されます。
【必須】モノサーチもしくはモノサーチPRO【リサーチ効率】
上で紹介したモノサーチとモノサーチPROの拡張機能です。
基本的にモノサーチは拡張機能で利用するものなので会員登録をしたら必ず拡張機能をインストールしましょう。
上の画像のようなドックだけでいいなら無料のモノサーチ版でOK。
その他の機能もフル活用したいならモノサーチPRO版をインストールしましょう。
【必須】Google翻訳【その場で英語を日本語に翻訳】
翻訳ツールであるGoogle翻訳もAmazon欧米輸入には必須。
Google翻訳の拡張機能をインストールすると、上の画像のようになぞるだけで翻訳できます。
Amazon欧米輸入では翻訳する場面が多くあるのでうまく活用しましょう。
【必須】キーゾンv3【Keepaのグラフを数値化】
キーゾンはKeepaのランキンググラフを数値化してくれる無料の拡張機能です。
Keepaのギザギザって数えるのが面倒だったり、売れ行きによっては数えられなかったりするときがあります。
そんなときにオススメなのがキーゾンです。
上の画像のようにランキンググラフを数値化してくれるので、仕入れ判断がカンタンになります。
ただし、キーゾンの数字はあくまでも目安。
キーゾンの数字を絶対として信じ切るのは危険なので、Keepaのグラフもしっかりと見ながら判断をしましょう。
【できれば】ワカルンダ【セラースケットの拡張機能】
ワカルンダはセラースケット専用の拡張機能です。
セラースケットに加入していないと利用できないので注意が必要です。
ワカルンダでチェックできる主な情報はこちら。
- 危険度
- ASIN
- 利益計算(輸入対応)
- 売れた個数
- 売り切り率
これらの情報がチェックできます。
とくにワカルンダ特有の機能が危険度。
この危険度を見ることで、アカウントの危険を仕入れ前の回避することができます。
危険度 | 理由 | 安全志向型 | バランス志向型 | 利益重視志向型 |
---|---|---|---|---|
危険度A | アカウント停止の可能性大 | 出品取り下げ推奨 | 出品取り下げ推奨 | 出品取り下げ推奨 |
危険度B | アカウント停止の可能性中 | 出品取り下げ推奨 | 出品自己判断 | 出品許可 |
危険度C | 請求書通知の可能性あり | 出品取り下げ推奨 | 出品自己判断 | 出品許可 |
危険度D | 商品ページ削除の可能性あり | 出品自己判断 | 出品許可 | 出品許可 |
リスクが低い | ✕ | 出品許可 | 出品許可 | 出品許可 |
このように危険度ごとのリスクを把握して仕入れをすれば、ムダにアカウントを危険にさらさずにAmazon物販に集中できますよね。
アカウントを大切に守るためにも、少しでも余裕があるなら早めにセラースケットとワカルンダは導入することをオススメします。
セラースケットに加入したら、必ずワカルンダもインストールしましょう。
【あると便利】ASINFetcher Amazon ASIN Grabber Tool【ASINやセラーID抽出】
ASINFetcherをカンタンに説明すると、検索画面や任意のセラーからASINを一括で抽出する無料の拡張機能です。
ASINだけではなく、セラーIDなどの情報も抽出可能。
有料ツールレベルの情報収集能力があるので、とりあえず無料でデータを収集したいならインストールしておいてもいいかもしれません。
【あると便利】NEW TYPE DELTA TRACER【NEW TYPE DELTA TRACERの拡張機能】
NEW TYPE DELTA TRACERの拡張機能です。
NEW TYPE DELTA TRACERはサイト形式のサービスとしても利用できますが、最大限に活用するなら拡張機能も必須。
拡張機能をインストールすることで商品ページ上に上のようなグラフが表示されます。
NEW TYPE DELTA TRACERの拡張機能はこちら。