この記事ではメーカーサイトから仕入れる時のコツを紹介しています。
メーカーサイトから仕入れるときはセールを狙う!
それぞれ解説します!
メーカーサイトから仕入れるときはセールを狙う!
メーカーサイトから仕入れるときのポイントを紹介します。
メーカーの中にはAmazonのような小売サイトだけではなく、メーカー自体のサイトで販売しているメーカーも多くあります。
そういった直販サイトの場合、Amazonなどの小売店よりも安く購入ができる可能性が高いです。
なぜなら、Amazonを挟まないことで無駄な手数料が発生しないから。
物販ではできるだけ上流から仕入れるのがセオリーです。
だからこそ、リサーチではAmazonでリサーチをしながら、メーカー直販や卸業者を探す必要があります。
ただ、直販サイトでもそのまま仕入れればいいというわけではありません。
例えばこちらの画像をご覧ください。
通常価格169ドルですが、現在は119ドルです。
なんと50ドルも安く販売されているんです。
50ドルということは、1ドル150円で計算しても7,500円オフ。
どうですか?
利益が取れそうですよね。
実際この商品はかなり稼げました。
ライバルも少なかったですし、回転も良かったので。
通常価格で諦めたライバルからすれば再リサーチすることもほぼないので、119ドルで仕入れられることを知ることもありません。
だからこそライバルが増えにくく安定して稼ぐことができます。
セール商品の見つけ方
じゃあどうやってセール商品を見つけるか?
主な方法はこちら。
- セール時期にリサーチする
- 定期的にページをチェックする
- 下で紹介するようなツールを活用する
この3つです。
一番カンタンなのがセール時期に直販サイトを見てみること。
例えばブラックセールの時期などに直販サイトを見にいくと安くなっている場合が多いです。
他にも、どうしても気になる商品があるなら1週間に一回とか1ヶ月に一回のペースで直販サイトを見てみると安くなるタイミングを見つけられるかもしれません。
もう一つはツールを使う方法。
これは次に詳しく解説します。
セール商品や価格変動を見逃さない方法
セール商品や価格変動を見逃さないようにするにはツールが活用できます。
正直な話、数件なら定期的にチェックできますが、数十、数百に増えてくるととてもじゃないですが時間が足りませんよね。
そんな時に使うのがツールです。
人がやらなくてもいい無駄な作業はツールに任せましょう。
ひこーるが実際に活用している、もしくは使っていたのは2つ。
- モノサーチPROの商品Watch
- Distill
どちらも自動で巡回して、設定した文字列に変動があれば通知をしてくれる機能です。
例えば、上の商品の場合は169ドルが通常価格です。
その「169」という数字を追跡対象とします。
この「169」が変動、つまり価格が変わるときに通知が届く設定にしておくと、あなたがいちいち巡回しなくても、価格が変わったことを知らせてくれます。
これで何商品でも労力を使わずに追跡ができますよね。
まとめ:メーカーサイト×セール商品を活用すれば高利益商品が狙える!
ということで今回はメーカーサイトから仕入れるときのコツを紹介しました。
セール価格を狙うのは国内転売でも欧米輸入でも同じ。
できるだけ安く仕入れるのは物販の基本なので、妥協せずに安いタイミングを狙いましょう。