この記事のテーマ
高確率で利益商品が見つかるリサーチのポイントまとめ
この記事の内容
- 高確率で利益商品が見つかるリサーチのポイントまとめ
- リサーチを更に加速させる方法を紹介します【ツールを使いこなす】
- 高確率で利益商品が見つかるリサーチ方法をコッソリ解説まとめ
このような内容になっています。
- ツールでリサーチが出来ないような部分を積極的にリサーチする
- ツールでリサーチができる部分はツールに任せる
- KeepaのPremium Data Accessは結構重要
高確率で利益商品が見つかるリサーチのポイントまとめ
まずは結論から。
高確率で利益商品が見つけるリサーチ方法はこちら。
- ASINズレ
- 今は利益が出ない商品
- Amazon.comで仕入れができない商品
- Amazonに登録されて間もない商品
- カートが獲得されていない商品
- 売り切れ中の商品
- 限定商品
- 利益が出ないけど交渉をして安く仕入れができる商品
こんな感じの商品が狙い目です。
それぞれ詳しく解説します。
ASINズレ
これは基本中の基本。
基本的にASINズレの商品はツールでは抜き出すことができません。
つまりリサーチするには手動でやるしかないということ。
これだけツールが発達していてもASINズレのリサーチは手作業が基本です。
手作業でやるには手間がかかるので避けている人も多い。
つまり、こういったところには利益商品が多くある可能性が高いです。
今は利益が出ない商品
リサーチをしていて、「少し前までは利益が出たのに・・・」という商品に出会ったことがあると思います。
利益が出ない理由は、
- 価格競争になった結果
- 仕入れ価格が高騰している
こういった原因が考えられます。
このような商品もすぐに諦めてはいけません。
タイミングが今じゃないだけで別のタイミングなら仕入れができる可能性があります。
Keepaのトラッキングを使う
このような商品を見つけた時は必ずKeepaのトラッキングに登録をしておきましょう。
登録をしておけば利益が出るタイミングになったときに自動で通知が届くようになります。
後は仕入れるだけなので簡単ですよね。
リサーチは未来の自分のためにすることも忘れないようにしましょう。
Amazon.comで仕入れができない商品
Amazon.comで売られていない場合は逆にチャンスです。
これもASINズレと同様に手動でのリサーチが必要になります。
Amazon以外のサイトをくまなくリサーチして仕入れができないかを探りましょう。
Amazonに登録されて間もない商品
Amazonに登録されて間もない商品されて間もない商品はKeepaやDELTA Tracerのランキンググラフが正しく表示されていない可能性が高いです。
このような商品はライバルから見ても仕入れしにくい商品だと思われます。
ランキンググラフに少しでも違和感がある場合は、登録日などを確認しましょう。
登録間もない商品や30日程度しか経っていない商品などでグラフが動いている場合は需要がかなり高い可能性があります。
ライバルに見つかる前に仕入れて一気に売りさばくのも戦略の1つです。
カートが獲得されていない商品
カートが獲得されていないという事は売れ行きに大きく影響します。
逆にカートが取れれば売れる可能性がある商品も多くあります。
売れていないからとすぐに諦めずに、過去の価格やカート獲得状況も確認をしてみましょう。
カートを獲得した状態でランキングが大きく動いているなら売れる可能性は十分にあります。
カート獲得ができる価格にあわせて利益計算をして、利益が取れるようなら積極的に仕入れていきましょう。
売り切れ中の商品
売り切れている商品も狙い目です。
ライバルがゼロの状態なので、過去の価格やランキンググラフを見て利益が取れそうなら積極的に仕入れたい商品です。
限定商品
限定商品は日本だけに限らず海外でも需要がある場合が多いです。
売り切れてしまえばプレ値になる可能性が高いので仕込んでおいてもいいと思います。
ただし限定だからなんでもOKというわけではありません。
人気のシリーズやパターンを確認した上で仕込むようにしましょう。
利益が出ないけど交渉をして安く仕入れができる商品
軽くリサーチした段階だと利益が出ないはずなのに、ずっと出品しているセラーや大量に在庫を持っているセラーなどを見たことがあると思います。
こういったセラーはどうしているのかというと、おそらく交渉などをして安く仕入れる可能性が高いです。
「自分には仕入れができない」と諦めるのではなく交渉を試してみましょう。
ライバルセラーが交渉できるのであれば新たにを交渉ができるはずです。
eBayからでもメーカーページからでもチャレンジをしてみましょう。
リサーチを更に加速させる方法を紹介します【ツールを使いこなす】
リサーチは効率化が命と言っとてもいいくらい大切なパートです。
リサーチを効率化するには上手くツールを使いこなす事が重要になります。
例えばですが、
- ASIN一致商品はPRIMAで自動で終わらす
- KeepaのPremium Data Accessを使いこなす
こんな感じでツールを使ってみましょう。
それぞれ簡単に解説します。
ASIN一致商品はPRIMAで自動で終わらす
あくまでも例ですがPRIMAのようなツールを使うとリサーチが圧倒的に楽になります。
PRIMAではASIN一致やEAN一致の商品を自動でリサーチすることができます。
逆に言うと、あなたはこれらが一致していない商品だけに集中してリサーチすることができるということ。
ツールに任せられるリサーチはツールに任せて、あなたはあなたにしかできないリサーチをすることで圧倒的にリサーチ時間を短縮することができます。
こちらの方法でも代用可能ですが、精度は少し悪くなります。
KeepaのPremium Data Accessを使いこなす
KeepaのPremium Data AccessにはAmazonのほぼ全てのデータがあると言っても過言ではありません。
そして絞り込みを自由自在に使うことができればリサーチもかなり効率化することができます。
まだPremium Data Accessを見たことがないという人は使ってみてもいいと思います。
Keepaの有料会員しか使うことができませんが、ほとんどの人は有料会員になっているはず。
このPremium Data Accessを使いこなすかどうかはリサーチの効率にかなり変わってくるので必ず確認するようにしましょう。
高確率で利益商品が見つかるリサーチのポイントまとめ【まとめ】
最後に簡単にまとめておきます。
- ASINズレ
- 今は利益が出ない商品
- Amazon.comで仕入れができない商品
- Amazonに登録されて間もない商品
- カートが獲得されていない商品
- 売り切れ中の商品
- 限定商品
- 利益が出ないけど交渉をして安く仕入れができる商品
こういった商品を積極的にリサーチしてみてください。
そうすると高確率で利益商品が見つかるはずです。
- ASIN一致商品はPRIMAで自動で終わらす
- KeepaのPremium Data Accessを使いこなす
仕入れ基準がしっかりと確立されているならこういった時短ツールはガンガン使っていいと思います。
むしろ使わないとなかなか効率化が出来ないので収益も伸ばしにくいと思います。
という事で今回は以上です。